中央区の中古マンションを購入する時に必要なもの

マンションは、手頃な物件であっても数千万円、条件の良い物件だと数億円の価格がつけられて販売されているのが一般的です。一度に多額の金銭が動くことになるため、トラブルが起きて争いに発展しないよう、取引は法令などにしたがって慎重に行うことが求められます。そのため、マンションの取引を行う中では多くのものを準備することになります。中央区の中古マンションを買う場合、そのプロセスは入居する物件や取引を仲介してくれる不動産業者を選ぶところからはじまり、物件が決まれば購入希望を出して買主と交渉し、話がまとまれば売買契約を締結して住宅ローンの本審査を受け、後日代金決済と引き渡しを行うといった流れで進みますが、各工程ではたくさんのものを用意する必要があります。

売買契約および引き渡しのタイミングで必要となるものは何か

中央区の中古マンションの売買契約を締結する際に購入者側で用意しなければならないものは、書類では身分証明書と収入印紙で、書類以外では実印と、手付金および仲介手数料の半額が支払えるだけの現金です。収入印紙の購入額は契約書に記載される金額に応じて決まっており、手付金は売買代金の1割から2割程度が相場となっています。一方、引き渡しをする際には、金融機関に身分証明書、印鑑登録証明書、住民票の写し、通帳などの預金口座の情報がわかるもの、固定資産税等の精算金や仲介手数料の残額を支払うための現金を準備し、印鑑は実印と銀行印の2種類を持参します。もし、諸費用も含めてすべて住宅ローンの借入金で支払うのであれば現金は不要です。委任状など、引き渡しの手続きをすすめるためには他にも書類が必要ですが、多くは不動産業者や金融機関、司法書士などによって用意され、買主は書面に記名押印をするだけとなるので、自分で用意する必要はありません。

住宅ローンで融資を受けるためにはたくさんのものが必要

マンションに限らず、不動産を購入する際に住宅ローンを利用して購入資金を借り入れるのは不可欠です。中央区で中古マンションを買う場合、売買契約書に記載されている最終決済日に間に合うようにローン契約を締結しておく必要がありますが、その前提となる事前審査および本審査ではたくさんの書類を提出しなければなりません。住宅ローンの事前審査および本審査で必要となるものは、本人確認書類、年収証明書類、物件確認資料、実印です。本人確認書類は運転免許証や健康保険証を、年収を証明するものとしては源泉徴収票や確定申告書、納税証明書などを用意し、物件確認資料については購入する中央区の中古マンションの売買契約書や重要事項説明書、登記事項証明書、パンフレット、販売図面、物件概要書などを準備するのが一般的です。